弁護士 堀江 哲史– Author –
弁護士 堀江 哲史
1979年 三重県桑名市生まれ
2002年 立命館大学法学部卒業
2010年 旧司法試験最終合格
2012年 弁護士登録(愛知県弁護士会所属/名古屋第一法律事務所所属)
2020年 ミッレ・フォーリエ法律事務所設立
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その他
クレーム対応の基本
飲食店の顧問業務を扱っていると、クレーム対応についての相談を受けることがあります。 飲食業は、お客様と店員が、直接に接する時間が長いことから、クレームを受ける機会が多い業種といえそうですが、もちろん、クレームは飲食業に限るものではありませ...弁護士 堀江 哲史 -
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従業員が逮捕されたら
従業員の逮捕と会社の対応 従業員の逮捕。できれば考えたくない話ですし、うちの社員に限って…と思われる方も多いかと思います。しかし、従業員のプライベートまで管理することはできませんし、絶対に起こらない話ではありません。 いざ逮捕された時にどの...弁護士 堀江 哲史 -
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SOGIハラとは何か~経営者が知っておくべきLGBTの基礎知識
LGBTとは 近年、LGBTという言葉をいろいろな場面で目にするようになりました。 LGBTというのは、L(レズビアン、女性の同性愛者)、G(ゲイ、男性の同性愛者)B(バイセクシュアル、両性愛者)、T(トランス・ジェンダー、性別違和)の頭文字...弁護士 堀江 哲史 -
使用者責任
使用者責任とは何か~従業員の行為について会社が賠償責任を負う場合
従業員が第三者に対して不法行為を行い損害を与える場合があります。こうした場合に、「その従業員の問題」というだけでは事が済まず、会社が法的責任を負わなければならないことがあります。これを使用者責任と言います。 会社が使用者責任を負うのは、ど...弁護士 堀江 哲史 -
使用者責任
セクハラと会社の責任
女性従業員から「上司にセクハラをされている」という訴えがありました。その従業員は、会社にも責任があると話しています。代表者である私は、セクハラについては初耳だったのですが、会社としては、どのような対応をすべきでしょうか。また、この従業員...弁護士 堀江 哲史 -
その他
やらせの口コミと法律上の問題
私の会社では、飲食業の部門があり、複数の飲食店を運営しています。そのうちの一店舗が、某飲食店専門の口コミサイトで高評価のお店として取り上げられたところ、連日、予約が殺到し、売上げが大幅に伸びています。そこで、他のお店についても、口コミサ...弁護士 堀江 哲史 -
使用者責任
社員の不祥事と会社の使用者責任
①女性社員の夫から、会社に対して、「妻と会社の上司とが不倫をしていることがわかった。会社は、どう責任をとってくれるのか。」という連絡がありました。こうした社員の不祥事について、会社はどのような責任を負うのでしょうか。②女性社員から、「職場...弁護士 堀江 哲史 -
契約書
契約書のない契約の効力
法律相談の中には、契約書は作っていないが、たしかに約束はしたので、約束を果たしてもらいたい、というものがしばしばあります。このような場合に、約束を果たしてもらうことはできるのでしょうか。 契約書がなくても契約は成立している 多くの契約の場...弁護士 堀江 哲史 -
契約書
契約の破棄と損害賠償請求
取引先と、契約締結に向けて話し合いを進めてきて、契約内容はほとんど決まっており、事実上、合意ができている状態でした。ところが、先方は、我が社の競合他社とも話し合いをしていたようで、契約書を締結する前に、一方的に、契約は結ばないと通告をし...弁護士 堀江 哲史
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